韓国人は本当に反日なのでしょうか?・・・に関する記事
質問
韓国人は本当に反日なのでしょうか?こういう質問は過去にもたくさんあるのですが… 私には純韓国人の女友達がいます。彼女に「キム・ヨナ選手の金メダルおめでとう」と言うと「でもスランプから脱出し、あれだけの成績を出せる浅田真央選手はとても凄い」と言ってくれたり「日本にこの間津波警報が出たと聞いた時とても不安になった。でも被害がなくて本当によかった。日本は地震対策がばっちりだから安全だ」と言ってくれたりしました。 他にも常に日本を褒め、来日した際には日本の温泉は最高だと言っていたり「韓国なんて全然…」と謙遜をする彼女は本当に反日なのでしょうか?国家ではなく皆さんの周りにいらっしゃる韓国人はどんな方々なんですか?私は彼女はとてもいい子だと思っていますし、ご両親共に日本へ好印象を持っていらっしゃるという話も聞きました。実際のところ、どうなんでしょうか?
回答
国家の教育がいけないのです。特定の国に憎悪を持つよう働きかける教育を行っているのは遺憾ですね。たとえば、歴史問題や外交問題が起きれば、それまで学校や社会・メディアにより刷り込まれてきた反日感情が爆発します。スポーツなどの試合になるとナショナリズムがむき出しになり日本への敵対感情があらわになります。これは一国ナショナリズムを是とし国民に過度な単一民族意識と単一な歴史観を押し付けてきた国家の問題点として認識すべきでしょう。ある意味国民も被害者なのです。ただ、今以上に経済的に発展し、日本と同等のレベルまで社会が発展していけば、反日感情は薄れていくでしょう。ただし、反日感情とは別に日本を見下す侮日感情が台頭してくるでしょうがね(現に最近は台頭していきています)。個人個人で見れば、良い人、悪い人がいるのはどこの国でも一緒です。個人的な友人関係を結んでいる人、ビジネスなど利害関係が絡んでいる人、恋愛・結婚などで愛し合う男女などにとって国家的イデオロギーはあまり関係ありません。個人的な人間関係はどんなに国やメディアが反感を煽ってもたやすく崩れることはないのです。韓国という国の成り立ちと国家イデオロギーやアイデンティティをご研究なさってみるのも面白いですよ。「反日」という思想が国民統合のためにいかに必要とされ、またいかに使われてきたか深層的に調べて見るのも有益かと思われます。個人対個人で付き合う場合は結局是々非々です。どの国も同じです。「国民国家」という近代が生んだシステムの制度疲労と副作用が最近のグローバル化により浮き彫りになってきた感じです。日本も昔同じことをやってましたよ。「鬼畜米英」「天皇陛下万歳」「八紘一宇」「帝国臣民」とか言ってね(笑)。ナショナリズムが暴走し調子こいた結果原爆を落とされ国は破滅しました。ぶっちゃけ、日韓ビジネスの生々しい現場にいる者として、金儲けが絡むと国家的イデオロギーなんてどうでも良くなる人がほとんどです。日韓の間には複雑に絡んだ利害関係が多数存在します。国家やイデオロギーを超越するもの、それが「カネ」。結局世の中、「カネ」なんだよ。カネのパワーの前では国家だとか民族なんてものは軽く吹き飛んでしまいますよ。韓国にも日本にも実利を求めユダヤ人のようにしたたかに合理的に生きている人もいっぱいいますよ。
出典:Yahoo!知恵袋
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